[ti:妄想と現実とチョコレート]
[ar:見田村千晴]
[al:ビギナーズ・ラック]
[by:Vine]
[00:00.45]「妄想と現実とチョコレート」
[00:04.45]作詞∶見田村千晴
[00:08.45]作曲∶見田村千晴
[00:12.45]編曲∶松岡モトキ
[00:16.45]歌∶見田村千晴
[00:20.45]
[00:23.45]ある日僕は夜に言った
[00:27.32]“妄想をここへ連れてきてよ
[00:31.15]その顔はきっと無責任だろう
[00:35.39]ほらやっぱりって笑いたいんだ
[00:39.05]そして 話の分かる奴ならば
[00:43.26]その持て余した自由を
[00:47.29]少し分けてもらうんだ
[00:53.03]いいだろ?”
[00:54.56]
[00:55.92]あぁ あぁ...
[01:10.03]
[01:11.30]またある日僕は夜に言った
[01:15.48]“現実をここへ連れてきてよ
[01:19.27]その顔はきっと滑稽なんだろう
[01:23.48]ほらやっぱりって嘆きたいんだ
[01:26.96]そして 話の分かる奴ならば
[01:31.35]その信念に少し
[01:35.27]ユーモアを与えるんだ
[01:41.05]いいだろ?”
[01:42.42]
[01:43.95]あぁ あぁ...
[01:57.92]
[02:00.55]現れた妄想と現実は
[02:08.40]とてもよく似た顔をしていた
[02:15.38]僕を哀れむように 優しく 優しく
[02:19.37]微笑んだ ぼくは泣いてた
[02:25.31]
[02:25.92]あぁ あぁ...
[02:40.09]
[02:41.75]最後に僕は夜に言った
[02:45.41]“チョコレートを一つ僕にちょうだい
[02:49.20]その味はきっと平凡なんだろう
[02:53.41]ほらやっぱりって安心したいんだ
[02:56.97]そして 話の分かる君ならば
[03:01.41]その大げさなプライドに
[03:04.90]僕とおそろいのヒビを入れたいんだ
[03:10.85]いいだろ?”
[03:12.47]
[03:14.09]あぁ あぁ... 朝 どこ?
[03:44.63]
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[03:47.63]終わり
[03:49.63]